2016/05/01
「証言で綴る日本のジャズ」「InterFM『Jazz Conversation』編
「証言で綴る日本のジャズ」「InterFM『Jazz Conversation』編 まで読み終わりました。およそ5分の3まで読んだことになります。
いかに、音楽をただ垂れ流し的にいいていたかが解ります。
曲名が聴いたことがあったり、ミュージシャンの名前が聴いたことがあったり
していても、音が頭で鳴らない
この項は、Fmで放送した内容なので「ちょっと聴いてみましょうか?」などと言うところがありますがそこがイメージできないもどかしさとか、たぶんレコードを持っていない。等がありこの空白を埋めることが出来ません。
改めて、音楽は好きですがほとんど何も知らないと言うことが解りました。
それぞれ面白く読んでいきましたが、ドクタージャズこと内田修さんの項で
テープデッキを岡崎から東京まで毎週運んでいた。そのうち重いもんだから東京にも買っておいていた。
等と聞くと(読むと)うらやましいという反面、すごいことをするなあ~
等と思ってしまいます。
皆さんに共通するのは、きっと好きだから楽しんでいろいろしてたんだよ。
と言うことのような気がします。
「証言で綴る日本のジャズ」続編も出るようです。
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