select LIVE UNDER THE SKY’90 の RANDOOGER

証言で綴る日本のジャズ」を読んでいたら「佐藤允彦」の項にselect LIVE UNDER THE SKY’90 の RANDOOGER結成のいきさつが綴られていました。
この音源整理には、毎度のことながら資料探しに苦労したという記憶があります。
この回は「InterFM『Jazz Conversation』」で放送された者のようです。残念ながらこの放送は聴いたことがありませんが。
では、次に”ランドゥーガ”のいきさつにについてのところをお読み下さい。

””- ランドウーガで世界に
-今度はランドゥーガについてお聞かせください。
初めはグループだったんです。そこからだんだんとフリー・インプロヴィゼーションのワークショップになっていって、いまはランドゥーガが方式の名前になっています。これはシステムみたいな感じで、楽器をしないひとでも経歴とか人種とかに関係なくみんな集まって、フリーのインプロヴィゼーションをやるにはどうしたらいいかって、そういうのになっています。
-最初にランドゥ-ガを知ったのは九〇年の「ライヴ・アンダー・ザ・スカイ」ですけど、このときがデビューですか?
 この年で「ライヴ・アンダー・ザ・スカイ」が終わることになって(その後に九二年まで延長された)、それでプロデューサーから「佐藤さん、なんでもいいから好きなようにやってよ。誰でも呼ぶから」といわれたのが始まり。「じやあ、ウェイン・ショーター(ts)を呼んで」といったら「いいよ」と(笑)。「すげえなあ、それなら日本のミュージシャンも入れたい」と。それから調子に乗って、「じやあ、いろんな国のミュージシャンを集めてちょうだい」となったんです。いろんな国のひとがなるべくいっぱい入ったグループだったら、こっちは日本の民謡とか雅楽とかを題材にした曲をメロディからこしらえて、みんなで同じことをやったとしたらズレるだろう。そのズレるのを面白がろうじやないか、と。とにかくいろんなところがぶつかり合ってやるのをコンセプトに、ランドゥーガを始めたんですよ。日本の音楽から出てきたものをいろんな国のひとがどういう解釈で演奏するか。それを聴いてみたいと思ったのが最初です。””

(注)世界中からミュージシャンを集めて日本的な音楽を演奏するというコンセプトを実現させたライヴ盤。
メンバー=佐藤允彦(key)ウェイン・ショーター(sax)峰厚介(sax)梅津和時(sax)レイ・アンダーソン(tb)土方隆行(g)岡沢章(b)アレックス・アクーニヤ(dS)高田みどり(per)ナナ・パスコンセロス(per)90年7月28日、29日東京よみうりランド「オープン・シアター・イースト」でライヴ録音
以上「証言で綴る日本のジャズ」より

注については、これがあれば苦労しなかったのに等と統合のいいことを考えています。


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