2016/04/18
Fried Pride のコンサート
久しぶりにコンサートへ行ってきた。タイム・アフター・タイム、リバーサイドホテル、テイクファイヴ、ストリート・ウォーキング・ウーマンなどが演奏された。
まず驚いたのが、リーダの横田さんのスタイル。
ステージへ、似てるけど違う人では、と思ったくらい。
写真を見たい方は、shihoのフェースブックへ。
相変わらず、たった二人だけなのに重厚なサウンドでした。
ギターは小さなオーケストラと言われますが、現代はPAの力もあり結構大きなオーケストラになっているのかもしれません。
アンコールは、ストリート・ウォーキング・ウーマン (だったと思う。)
これは客席の中央で生音での演奏。
元気のいいフラプラもいいけれども、こんな生音のフラプラをじっくり聞いてみたい。
ステージ終了後のサイン会で2002年の定禅寺ジャズフェスで初めて聞いて驚いた話し等をすることが出来ました。
定禅寺にも来て下さいとお願いしたら、「時期が博多と重なるんだよね」と言うことでした。
逆に博多に来てよと誘われてしまいました。
「昔の演奏の方が良かったのかと思うときがある」と言うことを横田さんは話していました。
きっと試行錯誤をしながら演奏しているのでしょうね。
次の八戸では又違ったフラプラが聞けるのだと思います。
このコンサートは4月12日、熊本の地震の2日前
東北の震災の年の2011年にFried Prideの定禅寺ジャズフェスで演奏しています。
このときのCDは、他のアーテストも含めていつもと違う感じがします。
熊本も早く少しずつでも普通の生活に近づければいいと思いますが、余震がだいぶひどいようです。
東日本も1ヶ月後ぐらいに非常に大きな余震が来ました。
それにしても、なぜ川内原発を止めないのでしょうか?
このあいだまで全ての原発なしで日本は動いていました。
この国は福島から何を学んだのでしょうか?
川内原発を止めろ。です。
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