寺久保エレナ・クァルテット???

昨日の「宮城県民会館 開館50周年記念 寺久保エレナ・クァルテット」
結論から言ったら期待外れ、というよりがっかり。
「宮城県民会館 開館50周年記念」ということなのだからたぶん主催は宮城県民会館なのかもしれない。
そしてチケットは破格の千円ということになると千円コンサートの一環なのだろう。
通常、コンサートが始まる前に、いつもの、携帯の電源を切れ、撮影録音はお断りなどの後に名前を呼ばれて登場ということになると思うのだがそれも無し、いきなりメンバー全員が登場して演奏が始まり、1曲目が終わるとメンバー紹介、4階もメンバー紹介があったようだ。(3回までは数えていたが)
演奏が始まった瞬間驚いた、残響音がものすごいのだ。(先日、公開講座で聞いたことが実感できそれはそれでおもしろかった。)
それと演奏自体が非常につまらなかった。
楽器を習っている友人によると、アイコンタクトがない、ソロや終わりの時に合図がないので戸惑っていたということになる。
ファーストステージが終わると心配していたことが・・・
実は、南郷での演奏がすばらしかったので、一人で騒いでいたのだが、”全然だめじゃない”というお言葉。
こちらも同感。

セカンドステージ
ファーストステージと比べればいい演奏だったが、並みの演奏というところか。
それでも、アンコールがあったのだが(ここで密かに、逆転満塁ホームランの演奏をしてくれと祈ったのだが)
ステージを前後に区切っていた緞帳が上がり(区切られていたことに気がつかなかったが、もしかしてこれが音響に悪い影響を与えていたかもしれない)プログラムにあった”石巻ジュニアジャズオーケストラ”が姿を現した。
考えてみれば、これはおかしなことである、プログラムに載っている出演者がアンコールで初めて演奏する。
こんなことがあっていいのか?主催者のセンスと常識を疑う。
アンコールとは、いい演奏だったのでもっと聞かせてくれという要求ではないのか?
この演出は”石巻ジュニアジャズオーケストラ”に対して失礼ではないか、そして観客に対しても
アンコールがなければ当然演奏の機会もない状態ではないか。
そして、”石巻ジュニアジャズオーケストラ”を聞きたいと思ってきたお客さんは演奏が聴けないということになってしまう。

演奏時間を確保すべきではないか。
どうしても時間がなければ、開場から開演までとか、休憩時間とかに時間を設けて演奏するなどすべきではないか。
その上での「寺久保エレナ・クァルテット+石巻ジュニアジャズオーケストラ」のアンコールであれば理解できるのだが

寺久保エレナのライブ演奏は2010年の東京ジャズでの演奏が基準なのだから、そして今年からは、南郷ジャズフェスでのあのメチャクチャな演奏が基準ののだから。

理解できなかったり、がっかりさせる演奏をするのは、新しいことにチャレンジをして、何年か後にあの時の演奏はこうゆうことだったのかという演奏をしてほしい。自分の演奏を好きなようにしてほしいのだ(この演奏がそうだといわれると困る。)
それにしても、オリジナルの比率が低かったように思うし、演奏もジャズの入門編(それよりも何をしているかわからなかったけれどの、なんかいいんだよね、忘れられない、というのがいいのだと思うのだが)のような優しい曲と演奏だったように思う。様々な悪い条件が重なったのかもしれない。
演奏後のサイン会の行列を見ると、”よかった”というお客さんも大勢いたのかもしれないが・・・

今度、コンサートに行く機会があればそのような演奏を聴かせてほしいと思っています。

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