松本にブラームスが流れた日―小澤征爾とサイトウ・キネン・オーケストラ

クラッシックは、まるっきり聞かないわけではないが、ほぼ聞かない。
しかし、この”サイトウ・キネン・オーケストラ”というのは気になっていた。
クラッシック音楽をまるで知らないからかもしれないが、クラッシックの音楽家で”サイトウ”という人を知らない。
オーケストラの名前になるような人なのでかなりの有名人なのだろうが、どうして、”オザワ・キネン・オーケストラ”ではないのか、などと考えていた。
その辺のところは、この本を読んで解った。
偉大は教育者だったようだ。
小澤征爾の先生であり、このオーケストラのほとんどのメンバーがサイトウ先生に教わっている。
そのサイトウ先生の教えを受けてその教えを年1回確認をする場がこの”サイトウ・キネン・オーケストラ”ということのようです。
世界中から(今の仕事場を見ると本当に世界中からです。)この演奏をするために集まり、そして、また来年もこの場に来ることを楽しみにしてそれぞれの国へ旅立つのです。

本なので(そしてCDも聞いたことがないので)当然音は出ません。
でも読んでいくうちに、何か素晴らしく緊張感のある演奏をしているのだろうと思うと、そのうちいつか聞いた見たくなってきました。
演奏範囲も聞こえませんが、緊張感と迫力のある音が聞こえるような気がします。

ストビンスキーのオペラ「エディプス王」(この曲も知らない、ストラビンスキーと言ったら”春の祭典”と答えるくらい)のところを読むと何となく不吉なものを見るようなイメージが湧いてきて、それなのにオペラなるものを見てみたいと思ってします。(見ない方がいいのかもしれない等とも考える)

そして、昔聞いた、たぶん上野の文化会館でのコンサートだったと思うのですが、日本初演というクラッシックのコンサートを聞いたときのことを思い出してしまいました。
クラッシックでも(それもオーケストラ+合唱)こんな緊張感と、迫力のある演奏をするのだ、と驚いたことを・・・

松本にブラームスが流れた日―小澤征爾とサイトウ・キネン・オーケストラ松本にブラームスが流れた日―小澤征爾とサイトウ・キネン・オーケストラ
(1993/08)
小沢 幹雄

商品詳細を見る

スポンサーサイト

コメント

非公開コメント

プロフィール

つうきんのとも

Author:つうきんのとも
mCDdesigner
主に、過去のアナログ音源をCDにしています。
最近は、ライブなどのCDも作っています。

フリーエリア

ブログ内検索

FC2ブログランキング

一押しお願いします!

FC2カウンター

カテゴリー

Amazon人気商品

ブロとも申請フォーム

月別アーカイブ