1981年のチック・コリア&ゲーリーバートン・ディオ・コンサート

久しぶりに、CDを作成、やっぱり時間がかかるのは、デジタル変換後です。
デジタル変換は、音量を設定すれば後は機械任せですから。

今回の録音データは
1981年3月8日 21:05~22:30 NHK-FM 放送
FMスペシャル・FMスプリングコンサート
チック・コリア&ゲーリーバートン・ディオ・コンサート
Chick Corea & Gary Burton Duo Concert

MCは岩波洋三
です。
今回初めて、Mc部分の文字興しをしてみました。
内容は大変参考になるのですが、疲れます。
一太郎についていた、ドラゴンスピーチでチャレンジしていますが、このソフトの学習機能があるのかどうか、あれば学習を早くして欲しいものです。

一太郎2013 玄 スーパープレミアム バージョンアップ版

今回の放送は「2月17日に東京郵便貯金ホールで行われましたチックコリア&ゲイリーバートン ディオコンサートの演奏をPCM方式の録音と再生によってお届けします。」
と当時はデジタルで録音したと言うことをことさら強調しています。
確かに分離のいいクリアーな音で録音されています。
「チックは終始アコースティックピアノ弾き、ゲイリーはマリンバの技法も使って4本のマレットを駆使したパーカッション的なプレイを聞かせます。・・・・・・・・・
さてこの夜、チックとゲイリーはいかにもジャズメンらしい大変ラフな服装でステージに現れ会場にリラックスした雰囲気を作ってくれました。
ゲイリーは陽気に動き回り4本のマレットを完璧なテクニックで使いこなしていたのが大変印象的でした。
彼はモーターの回転によるバイブレーション効果用いないで大変澄んだクリアーな音でバイブを打楽器としても見事に生かし切っていました。」
と二人の服装、演奏について等、会場の雰囲気を伝えてくれています。

Children's Songは、ゆったりした気分になります。
アンコールのLa Fiesta、いつ聞いてもいい曲です。

演奏時間が長く、ぎりぎり1枚のCDに納めました。

M13204ChickGary1.jpg



M13204ChickGary2.jpg



M13204ChickGary3.jpg

101 Mc岩波洋三 2:09
102 Bud Powell 8:52
103 Mc:Chick Corea 0:59
104 Children's Song No1 1:42
105 Children's Song No2 0:47
106 Children's Song No15 1:10
107 Children's Song No9 1:19
108 Children's Song No10 1:32
109 Children's Song No11 0:46
110 Children's Song No6 2:07
111 Senor Mouse 11:45
112 Mc:岩波洋三 3:14
113 I'm Your Pal(Gary Burton solo) 7:42
114 空-何もなしのためカット 0:18
115 Mc 0:50
116 Isfahan (Chick Corea solo) 11:49
117 Crystal Silence 12:15
118 Mc:岩波洋三 1:45
119 La Fiesta 13:12
120 Mc:岩波洋三 0:32
121 ニュース

放送の後にニュースがあったのですが、この日具志堅用高がはじめて負けた日だそうです。

Mc、ニュースを起こしてみたものは”続きを読む”で見られます。

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チック・コリア&ゲイリー・バートンは、同じ日の音源のようです。


101 Mc岩波洋三
今晩は,岩波洋三です。
今夜のFMスプリングコンサートは、去る2月17日に東京郵便貯金ホールで行われましたチックコリア&ゲイリーバートン ディオコンサートの演奏をPCM方式の録音と再生によってお届けします。
ピアノのチックコリアとヴァイブラホーンのゲイリーバートンは現在最も華々しい活躍を見せている新世代のジャズ演奏家でそれぞれ自分のグループも率いて活動していますが2人は1972年にたまたまジャズフェスティバルでデユエットを行って意気投合しそれ以降たびたび機会をとらえてはディオによる演奏も行ってきました。
既にディオによるレコードも3枚出していますがジャズの醍醐味の1が即興演奏によるインタープレイにあるとすればディオという形式はジャズのスリルを味わえる最小のユニットということにもなります。
そのかわりディオの演奏は緊張の連続で一瞬も息を抜けないといった厳しさもあります。
チックは終始アコースティックピアノ弾き、ゲイリーはマリンバの技法も使って4本のマレットを駆使したパーカッション的なプレイを聞かせます。ではさっそく演奏を聴いていただきましょう。
1曲めはチックの作曲で彼がその演奏聴いて強い衝撃を受けたというモダンジャズピアノの確立者バドパウエルにちなんだバドパウエル、ついで音楽は人の心に子供の心を思い出させるというチックが書いた大作children's songこれは7つのパートに分かれたパートに組曲で、どこかシューマンの子供の情景を思わせるところがあります、3曲めはチックな作品でこれはもうお馴染みの曲でしょう、セニョールマウス以上3曲を続けてお届けします。

112 Mc岩波洋三
ただいまの演奏はバドパウエル、チルドレンズソングこの曲は7つの小品から構成されていまして作品1番、2番、15番、9番、10番、11番、6番が演奏されまていす。そしてセニョールマウス以上3曲でした。
さてこの夜、チックとゲイリーはいかにもジャズメンらしい大変ラフな服装でステージに現れ会場にリラックスした雰囲気を作ってくれました。
ゲイリーは陽気に動き回り4本のマレットを完璧なテクニックで使いこなしていたのが大変印象的でした。
彼はモーターの回転によるバイブレーション効果用いないで大変澄んだクリアーな音でバイブを打楽器としても見事に生かし切っていました。
チックはラテンアメリカの血を引いているので黒い髪と濃い口ひげが印象的でしたが、彼は作曲家でもあり、全体のサウンドに気を配っている様子が伺えました。そのためか最初のうちはエンジンのかかりが遅くゲイリーに引っ張られた形でしたけれども曲が進むにつれて彼の演奏にも熱が入ってきました。チックの活動は多彩で精力的でありソロプレイをはじめゲイリーやハンビーハンコックとのディオ、自分のグループフレンズでの演奏、さらには様々なセッションへの参加、そしてアコースティックサウンドから電気・電子サンドまで幅広い音を使っての演奏や作編曲は70年代のジャズをリードしてきましたけども、80年代に入っても彼はまたジャズをリードするといった勢いでチックの存在はこれからのジャズでもますます重要性を増してくるものと思われます。
一方ゲイリーバートンはチックコリアよりも2つ年下ですが大変早くから才能を発揮してバークリー音楽院を卒業した後、ジョージシアリングやスタンゲッツのグループを経て60年代の終わりには自分のグループを結成してロックの要素を取り入れたフュージョン的な演奏で注目されました。しかし彼はあの若い頃にナッシュビルでcountry and western的なものを聴いて育っているので素朴で牧歌的な演奏も見せ、チックのように5つも6つも顔を持つ男と言われるほどの目まぐるしい変化はなく比較的一貫したプレーを行ってきました。
チックとゲーリーはこのように対照的な音楽性と性格を持っていますけども。それがかえって相性の良さを生み出しているといえます。相異なる個性を持った2人の共演、それがこのディオの聴きどころかもしれませんね。
ではまた演奏に戻りましょう最初にゲイリーバートンのソロで.I'm Your Pal続いてチックコリアのピアノソロ3曲めはチックとゲイリーの利用の成功のきっかけにもなったで大変有名なCrystal Silenceで以上を続けてお届けしましょう。
115 Mc:Chick Corea
“... time for Chick Corea to play solo piano. Chick.”
“Thank you (umm) I’d like to (umm) make an improvisation for you on a theme (umm) that I wrote called ‘Isfahan,’ and (uh) this theme is about an ancient (uh) Persian city.” 
118 Mc岩波洋三
ただいまの演奏は、ゲリーバートンのソロで.I'm Your Pal、チックコリアのピアノソロ、それにCrystal Silenceです。チックコリアとゲリーバートンはこれまで共にエレクトリックな音を使ってフュージョンサウンドを創造してきた人たちですが、今こうしてディオによるアコースティックなサウンド追求している姿を聞いていますと80年代ジャズのあり方を考える上で大変示唆に富むものを持っていると思います。
ギターでも最近アコースティック演奏が非常に多くなってきていますけれども、ジャズは今改めてそれぞれの楽器が持つピアーな音を再認識、再検討仕始めたといえるかもしれませんね。
この夜は、2人だけの演奏にもかかわらず大変な盛り上がりを見せ熱気にあふれたコンサートとなりました。
ゲイリーバートンは、特性の木の枠でできたバイブをアメリカから持ってきて日本の演奏会に臨みました。楽屋で会った彼の手を見せてもらったんですけれどもマレットを挟むところに堅いタコができていました。4本のマレットのよる演奏は相当指に力が入るんですね。
こうして予定されて演奏が全部終わっても拍手は鳴り止まず。2人は再びステージに呼び戻されました。そして、てアンコールに応えてチックコリアの代表作で、日本のも大変人気の高いスパニッシュタッチの曲La Fiestaを演奏しました。
では、締めくくりにふさわしい質の高い熱演La Fiestaをお聞きください。

120 Mc岩波洋三
アンコールで演奏されたLa Fiestaでした。今夜のFMスプリングコンサートは、2月17日に東京郵便局ホールで行われました。チックコリア&ゲイリーバートンディオコンサートの演奏をPCM方式の録音と再生でお届けいたしました。
お相手は、岩波洋三でした。

121 ニュース
10時半です。
ここでニュースをお伝えします。プロボクシングのWBA世界ジュニアフライ級のタイトルマッチが、今夜沖縄県の具志川市で行われ、チャンピョンの具志堅用高はメキシコのペドロフローレスに12回ノックアウトで破れ4年間守ってきたタイトルを失いました。
具志堅にとってこれが14回目の防衛戦で故郷の沖縄では初めてのタイトルマッチだけに会場の具志川市総合体育館は8千人の観衆で超満員となりました。挑戦者の世界4位メキシコのフローレンスとは去年の10月に続いての対戦で、試合は立ち上がり具志堅はタイミングの良い左右のパンチをフローレスのの顔面からボデーに的確に決めてポイント取り優勢に試合を進めました。これに対してスロースタータのフローレンスは中盤から盛り返し8ラウンドには連打で一方的にせめてダウンを奪いました。そして12ラウンドには一気にラッシュして左右の思い切りのよいフックを具志堅の顔面からボデーに決めて2回のダウンを奪い立ち会った具志堅になおも連打を浴びせたところで具志堅のコーナーからタオル投げこまれ12ラウンド1分45秒具志堅がノックアウトで破れました。具志堅の敗戦はこれが初めてで51年の10月ドミニカのファングスマンをノックアウトで破って奪ったタイトルの14回目の防衛はならず4年5ヶ月守ってきたタイトルを失いました。

国鉄が要員を大幅に減らすことなどを盛り込んだ経営改善計画の骨子をほぼ固めました。
この計画は都市と都市の間や大都市圏の旅客輸送と貨物の大量輸送に重点を置いて運賃の値上げと合理化による要員の削減、それに国の大幅な財政援助を柱に昭和60年度までに赤字をなくそうというものです。このうち要員は下請けなど部外の力を活用することや輸送、業務、営業の近代化それにローカル線の廃止などによっておよそ9万4,000人削減するとしていますが、東北上越新幹線の開業などでおよそ2万人の増員を見込んでいるため差し引き7万4,000人の削減とし昭和60年度には35万人態勢にするとしています。国鉄ではこの改善計画を今月中にも運輸省に提出することにしていますが組合側が利用者のサービスの低下だけでなく労働者に犠牲を強いるものだと反対しており、しかも運賃の値上げと一兆円の財政援助を毎年求めるものとしているだけに実施にはかなりの困難が伴うものとみられます。

議員の死亡に伴う参議院千葉地方区の補欠選挙は今夜即日開票が行われ今夜10時現在開票率88%で自由民主党の新人臼井壮一氏が33万810票を獲得し当選が確実になりました。

大阪府立体育会館の大相撲春場所初日横綱北の海と新大関の千代の富士が揃って破れ、春場所はは初日から波乱の土俵となりました。

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