マイルスの本をまたまた読んでしまった。

もうマイルスがなくなって16年も経つのに、マイルスの本が出た。
大好きなマイルスに関することなので、やはり読んでみたくなる。
この本の構成は、マイルス本人のインタビューなどによるものではなく、その周辺の人たちをたどってマイルスを見ていこうというものである。
それはそれで非常に楽しいしわくわくする。
確かに、マイルスは偉大なミュージシャンであり、もう彼のようなミュージシャンは現れないのかも知れないが、音楽を聴いていて過去形で話せないことのもどかしさも感じる。
マイルスもいいけど、そして当時は斬新な演奏だったが、今はもっと素晴らしいと言えるような状況にないと言うことだ。
マイルスが新譜を発表したときは、喜び勇んでレコード(CD)を手に入れ、とにかく感激して聞いたものだ。

ビル・エバンスの項で次のような記述があった。
「音楽はわたしにとって一番意味のあることで、人生においてなにより自分の内面を反映させられるものだ。スタイルや表現の仕方は関係ない。自分がいいと思うなら、ロックンロールだってかまわない。」
と言うことものだ。
マイルスの演奏も色々表情を変えているが、まさにこのエバンスの考え方と同じような感性で演奏していたのだろう。
そしてかっこよく。
マイルスのようなスターが早く現れてくれることを祈って

マイルス・デイヴィスとは誰か (平凡社新書 392) マイルス・デイヴィスとは誰か (平凡社新書 392)
小川 隆夫/平野 啓一郎 (2007/09/11)
平凡社

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コメント

 初めまして、トラバできないですので、コメントだけでも残させてください。この本、面白いですよね。この本読んで、知りましした。エバンスとマイルスって、一緒に演奏した時期は短いんですね。でも、二人が一緒だったときの演奏は好きです。
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