華氏451度 と現在と音楽

この本を読むきっかけは、レイ・ブラッドベリの死亡記事を読んだときだ。
焚書(ふんしょ)という単語が今のマスコミと言うかテレビの状況を連想させたのだ。
テレビは、どこを見ても同じようなお笑いばかり。
ものを考えさせないように仕向けているとしか思えない。
3.11はまだまだ終わっていないのに、その現状の報道も復興という言葉で置き換えられようとしている。
FUKUSHIMA第一原発の事故はまだ継続中なのに、原発の再稼働。
理由は、経済効果らしい。
人の命と、経済 どちらが大切なのでしょうか?
マスコミ報道では、食品の放射は検出されませんでした。等と報道されるが、どこまで検出できる機械ではかっているのかはわかりません。
多分ゼロではないのでしょう。
考えを停止しながら 生きていくことは出来ません。

華氏451度の解説で佐野眞一が書いています。
「・・・・・・ 本はよく森や宇宙にたとえられる。一本の樹木では森にならず、一つの星では宇宙にならない。夜空を見上げると、無数の星がある。その星と星を結んで大熊座とかオリオン座とか名づけたのは、人類の叡智である。
 読書とは、無数の星のなかから好きな星を選び取って自分だけの星座をつくる行為に似ている。それにはベストセラー本を読むだけでは無理である。・・・・・・・」
音楽の聴き方もこのようなものだと思います。
「読書」を「音楽」と置き換えるとよくわかります。
いろんな音楽を聴いて自分の星座を作っていく作業をまた続けていきたいと思います。
そして音楽を聴きながら色々考えたいと思います。

華氏451度 (ハヤカワ文庫SF)華氏451度 (ハヤカワ文庫SF)
(2008/11)
レイ ブラッドベリ

商品詳細を見る


スポンサーサイト

コメント

非公開コメント

プロフィール

つうきんのとも

Author:つうきんのとも
mCDdesigner
主に、過去のアナログ音源をCDにしています。
最近は、ライブなどのCDも作っています。

フリーエリア

ブログ内検索

FC2ブログランキング

一押しお願いします!

FC2カウンター

カテゴリー

Amazon人気商品

ブロとも申請フォーム

月別アーカイブ