@JAZZ CAFE

行ってきました。
「JAZZ ALBUM COVER ART & @JAZZ CAFE」

JAZZ ALBUM COVER ARTの方は、
仙台市青年文化センター 3階ギャラリーで行われています。
レコードの時代は(ついこの間までそうだったのですが)、ジャケットと演奏を含めてレコードだったのです。
あるいは、演奏はさておきジャケットが欲しいためにレコードを購入するという、所謂”ジャケ買い”という言葉もあったくらいですから。
でも、たいていはジャケットが良い物は演奏も良いのです。
ジャケットを作るデザイナーは、演奏が良いから良いイメージを抱き素晴らしいジャケットができるのだと思います。

今回展示されている物は、100点ほどあります。
モノクロの写真に色をつけてカラーに見せたり、文字のフォントをこってみたり、スケッチをジャケットにしたり・・・
24日まで開催されています。

@JAZZ CAFE は、ジャズ喫茶のようにして、
と言うよりも、山形の老舗ジャズ喫茶「オクテット」の名物マスター相澤栄さんと、Datefmの「JAZZ STRUTIN’」のパーソナリティー板橋恵子さんが解説というか思い出話などを交えてのトーク、そして「オクテット」のコーヒーを飲みながらレコードを聴くというものでした。
音源はかなりレアな物で結論を言うとほぼ聴いたことがありません。

モントリオールジャズフェステバルのビリー・ホリデーのレコードには驚きました。
いかにライブ音源とはいえ、飛行機の音がばっちり入っています。
演奏が聞き取れないくらいに大きい音です。
それにしてもすごいと思うのは、それに動じず演奏しているミュージシャンとビリー・ホリデーです。
が、もっとすごいと思うのはこのレコードを出したレコード会社です。
この音源は、ボツとしてもおかしくないくらいです。

しかし、ジャスは何が起こるかわかりません。ましてライブはこのような騒音も含めて演奏なのだと思います。
雰囲気が伝われば、少々(この場合はかなりですが)問題があっても良いのだと思います。
音にばかりこだわるならば、ライブ音源は必要ないと思います。
スタジオ録音ばかりになってクリアーで味気ない音楽ばかりになってしまいます。
勿論、良い演奏もありますが。

相澤さんが言っていました。
とにかく好きな演奏を見つけてそれを広げていくことだというようなことです。

レコードの楽しさは、聴いたときの状態で感じ方が違ってくることです。
今はつまらないと思っている演奏も、何年か後には素晴らしいと思うかもしれません。



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コメント

騒音も含めてひとつの作品なんですね!
そういう考え方が良く分かります。

セッションのとき、タイミングが合わなくて2度もやり直しても最初のカウントが始まってしまえばひとつの作品なんだと思います。

あひる

ライブは何が起こるかわからないから楽しい。

あひるさん
ライブではやり直しがたしがにあります。
記憶に残っているのでは、渡辺貞夫のライブで演奏が始まりません。
リーダの渡辺貞夫が「あ、僕からだ・・」と言って例の笑い声
メンバーは今か今かと構えているのに、まるでクレージーキャッツ状態です。
CDだと「何やっているんだ!」となるところが、ライブだとこれで雰囲気がとても良くなったりします。

こんな無音の演奏を聴けるのもライブならではです。
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つうきんのとも

Author:つうきんのとも
mCDdesigner
主に、過去のアナログ音源をCDにしています。
最近は、ライブなどのCDも作っています。

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