1978年の”デンオンLiveコンサート「The Crusaders」

実はこの録音非常に問題がある。
問題で最大なのが、確認できないが、どうもチック・コリアとハービー・ハンコックのディオ・コンサートの上に録音したような形跡があることです。
勿論、消去した上に録音しているのでテープで確認することはできませんが、メモを見るとその可能性大です。
多分たまたま手元にあり片面だけを録音してある、と勘違いして録音したものと思われます。

もう一つは
放送日は、1978年5月21日と言うことが新聞の番組欄で確認できたのですが。
これの録音日(コンサート日)です。新聞に縒れば”3月17日中野サンプラザとあるのですが
放送では”3月16日中野サンプラザ”でと言うことです。
どちらが正しいのでしょうか?
と言うようなわけで当時のスイングジャーナル1978年5月号を調べてみました。
「コンサート評」に
クルセイダースということで”3月17日東京・中野サンプラザ”と載っています。
しかし記事の中には前日もコンサートが行われたというようなこともなく、
実は、第一部が「渡辺香津美プラス向井滋春」、第二部が「クルセイダース」というプログラムだったようです。
多分放送の方が間違っているのだと思います。
この日の演奏曲目は
スイート・テン・サワー、スワンプ・ドッグ、野生の夢・たびだち、など9曲ほど
のようでした。
放送されたのは
Swamp Dogg、Hard Times、Chain Reaction、アンコールでIt Happens Everydayと言う4曲でした。
メンバーは
The Crusaders
Wilton Felder(ts)、Joe Sample(key)、Billy Rogers(g)、Robert Popwell(b)、Stix Hooper(ds)
と言う内容です。
放送でも、前日に続きなどという言葉はなく多分1日のみのコンサートだったと思います。
なにはともあれ、早く(今年中に)完成させたいものです。


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1978 ハービー・ハンコック、チック・コリア Super Duo

1978年2月15日 東京武道館での収録
と言うものです。
当時(今も)二人の日程がなかなか取れず(合わず)この2月のみ世界でほんの数カ所、勿論日本ではこの一カ所のみの公演だったようです。
この放送をFM東京で、1978年3月12日、19日時間は21:00~21:55 と二夜連続であったのです。

録音時のメモ、新聞の番組欄からの情報を総合すると
1978年3月12日の放送は
*.サムディ・マイ・プリンス・ウエルカム
*.ホーム・カミング
はほぼ確実に放送されたと思う、しかし、メモによればこの2曲で27分15秒
多分、もう2~3曲は放送されていると思う。
そして、残念なことに、多分この放送は確実に録音したと思われるのですが、5月21日に放送された「ゴールデン・ライブ・ステージ」クルセダースの放送をこの上に録音をしてしまったようです。
19日の構想の演奏を聴くとかなり悔しい思いをします。

それはさておき
この番組の3月11日の朝日新聞コラムは、青木啓さんの署名入り
「2月15日、東京・日本武道館で行われた、ハービー・ハンコック、チック・コリアによる、ピアノディオ・コンサートは、まさに圧倒的な成功をおさめた。実力人気も最高という二大スターの共演であり、しかも一度だけのコンサートとあって、昨年夏のVSOPクインテットのコンサートに匹敵する大きな話題となり遠方から駆けつけたファンも多かったという。ハンコックとコリアは、期待に応えて充実した演奏を展開して見せた。その模様が『ゴールデン・ライブ・ステージ』(FM東京12日夜9:00)で再現される。二人が恩師マイルス・デイビスの捧げた『サムディ・マイ・プリンス・ウエルカム』などしゃれた魅力ある美しいプレー。」

1978年3月19日の放送はというと
*.処女航海
*.ラ・フェスタ
となっています。
演奏時間は、45分30秒くらいになっています。
しかし、録音されたテープを聴いていると、
ジャンと言う和音が響きすぐさま拍手、その後多分2曲のソロ、最後にラ・フェスタという具合に続いていきます。
そして時間も以下のようになっています。
多分チックのソロ-----10:28
多分ハービーのソロ----11:19
ラフェスタ--------19:47
合計---------- 41:34
と言う具合になります。
とすると最初のジャンが処女航海の最後の和音と言うことになるのかもしれません。
この日の番組コラムは
「・・・・・・・・今回は、ファンにとってなじみが深く、ジャズの歴史に残るとみられる二つのナンバー、つまり、ハンコック作曲の『処女航海』、および、コリア作曲の『ラ・フェスタ』の演奏。それぞれに我が道を歩み、自身の音楽を創って行くすばらしさは息をのむほど。とくにこの二曲を演奏する二人は美しく、そして感動的でさえある。これはコンサートのハイライトになったものだ(青木啓)」
と言うことなので、この日「処女航海」と「ラ・フェスタ」は放送されている。とするとこの2曲のソロはなんなのか、ディオ・コンサートなのにソロ?

いろいろネットで探していくと。当日の進行は
「2人の共通の師匠である帝王マイルス・デイヴィスに捧げる15分に及ぶ「サムデイ・マイ・プリンス・ウィル・カム」からスタート
次いで、同じく15分に及ぶチック作の「ホームカミング」
インプロビゼーションによる即興
バルトークの「ミクロコスモス」からの抜粋
ハービーの「処女航海」
チックの「ラ・フィエスタ」の2連発の後
チックとハービー其々のソロ・コーナーも組み込み
ラストは聴く者全てを幸せな気持ちにしてくれる「リサ」でハッピー・エンディング…

と言うことらしい。
ソロの2曲は多分ソロ・コーナでの演奏なのだと思う。

それにしても。こんな良い演奏を結果的に消してしまったり、途中から録音したために最後の和音のみと、
昔のテープを聴くと後悔ばかり・・・・・

東京の演奏は残念ながら含まれておりませんが・・・・





1976年のMilt Jackson & Ray Brown

1976年3月22日 18:30~20:00 のFM東京の放送
いつもながら、テープの関係でほぼ45分の録音となっています。
当時の新聞の番組欄のコラムには、
「『ブルース・イン・ザ・ベースメント』『ブルー・ボッサ』ほか」となっていました。
手元にあるテープには、このほかの曲のみが入っていました。
1976年3月21日の朝日新聞です。放送日の22日が新聞休刊日のため記事は前日の新聞に載っていました。

ライブウィーク
FM東京夜6:30
五夜連続で、今春来日したアーチストたちの東京公演の模様を、ジャンル別に聴く。第一回はジャズで来日中のミルトj・ジャクソンとレイ・ブラウンのクインテット、五日、虎ノ門ホールでの録音から「ブルース・イン・ザ・ベースメント」「ブルー・ボッサ」ほか。話は油井正一

と言う記事でした。
この放送どうも、話:油井正一、リポーター:阿部克自、案内:行田よしお、となっているようです。
阿部さんと、行田さんは放送の中でこの様に話しているので多分そうだと思います。


放送日:1976年3月22日 18:30~20:00
放送局:FM東京
番組タイトル:FMスプリング・ライブ・ウイーク

音源収録日:1976年3月5日
収録場所: 東京:虎ノ門ホール
話     :油井 正一
リポーター:阿部克自
案内   :行田よしお

録音前に「ブルース・イン・ザ・ベースメント」「ブルー・ボッサ」の2曲が放送されているようです。
1.話::油井 正一       1:07
2.Very Thought of You   7:23
3.Mc               0:04 Cut
4.Cherry            6:37
5.Speedball          10:40
6.Cm:ヤマハエレクトーン教室   0:20  Cut
7.Cm:ニューライトミュージック   0:19  Cut
8.Cm:吉田拓郎明日に向かって走れ  0:22  Cut
9.阿部、行田          2:10
10.You Don't Know What Love Is   4:47
11.Bags' Groove        8:51
12.阿部、行田          1:32

メンバー
   Milt Jackson(vib)
   Ray Brown(b)
   Teddy Edwards(ts)
   Cedar Walton(p)
   Billy Higgins(ds)



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アンテナ問題 東京ジャズの放送が・・

正月の録音から、どうも録音が変なのです。
原因は、電波の受信の問題です。
ケーブルテレビの回線を使った受信をしているのでそれが原因と思われます。
これは手の施しようがありません。
自力で受信をしようと、ジャンクショップでT字アンテナを手に入れいろいろ試していました。
がチューナー側の端子がねじ式の75Ωだけ、T字アンテナha300Ω
どうすれば良いのだ。
いろいろ昨晩から試してみたのですが(もっと余裕を持ってやれば良いのですが切羽詰まっています。放送まで2時間ありません)
最終的には、抵抗値などは無視してT字アンテナを繋ぐことにしました。
多分大丈夫な電波状態だと思います。
ここまで来たらこれが最高と思うことにします。

京都のコミニテイ放送「FM79.7MHz 京都三条ラジオカフェ」にアンテナについての説明がありました。
参考にさせていただきました。

1974年のモントルージャズフェステバル

このときの放送は、1974年12月20日に放送されたもののようです。
テープのメモには、”1974年12月”としか書かれていないので、図書館へ行って調べてみると12月20日の放送と判明しました。
新聞によれば、1974年12月20日18:30~21:00
番組欄の記事は
「モントルー・ジャズ・フェステバル'74①
二夜連続で、ヨーロッパ最大のジャズの祭典”モントルー・ジャズ祭”から話題の名プレーを聴く。曲は『イッツ・オールライト(マディ・ウオルターズ)』ほか スイス放送協会提供の録音テープ」
となっていました。
翌日のモントルー・ジャズ・フェステバル'74①では、ソニー・ローリンズ、アイアート・モレイラ、ロン・カーター等の演奏が放送されたようです。
但し手元にある音源はモントルー・ジャズ・フェステバル'74①の後半90分分のみです。
この放送は、青木拓をゲストとして、小林克也がMcをしています。
が完全に演奏の邪魔にならない解説をしているのが非常に聞きやすい内容です。
となると、演奏だけのCDを作成するのももったいないし、かといっていつものように資料的に、曲の後ろにまとめて音源を保存しておくのももったいないので、2種類作成しようかと考えています。
曲だけにすれば、CD1枚に全部収録できそうです。
あとは、テープからそのままの音源で2枚と言うことになります。

CMもスコッチの提供で、これまた小林克也が原稿を読んでいるという凝ったもの、がこれも自然と入ってくる。
CMを聴いていていると、所々に2万Hzと言う言葉が出てきます。
この時代、2万Hzを出すことがオーディオのステータスだったのかもしれません。
ハイパーソニックエフェクトと言う言葉に触れたものとしてはちょっと複雑です。

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つうきんのとも

Author:つうきんのとも
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主に、過去のアナログ音源をCDにしています。
最近は、ライブなどのCDも作っています。

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