日野皓正ライブ・イン・ニューヨーク

このテープの音源のデジタル化には非常に苦労しました。
昨年、たぶん11月頃に1回デジタルにしたのですが、その際”キーキー”と激しく言う音がデッキの方からしたのですが録音するとその音は入っていないのでそのまま録音をしました。
再生音は、”キーキー”とは言わないのだが、音がビリついているというのか、聞けるんだけれども聞きたくない音という感じになってしまいました。

今回も早速シリコンを使って再録音(デジタル化)をしました。
Tense Anniversary Sound Trip サダオ・インLA,NY,ジャマイカでも書いているように、やってみれば簡単にできました。
勿論この段階では録音はしていません。
テープをデッキに掛けて、通常の再生をします。
すると、”キーキー”となった箇所に磁性体側に、割り箸に脱脂綿を巻き付けそれに少量のシリコンを吹き付け、この脱脂綿を軽くつけるだけです。
こんなことでほんとにと思いますがテープが静かに回ります。
これを、テープが終わるまで繰り返すわけです。
なれてしまえば簡単ですが、時間がかかります。
いい音で再生したいという願いを込めてやりきりました。

昨年録音した音と比べてみると、今回の音が実にクリアーに聞こえてきます。(実際にその通り、どこが違うと言われても困りますが、ガサガサのセロファンから景色を見ていたのが、直接ものを見たら鮮明に見えたという感じでしょうか。)
とにかくこうしてできあがりました。

「日野皓正ライブ・イン・ニューヨーク」は、司会:日野皓正、Guest:児山紀芳と言うことですが、番組が始まってくるとやっぱりこの役割は逆転しきます。
聴いていてもその様に聴いた方が落ち着いてストンと落ちるという感じです。

今回のCDの背景は6曲目のAboriginalをイメージしたものにしたいと思ってデザインしました。
手拍子から始まりるシンプルだがリズミックな音楽。
放送大学の「音楽・情報・脳」に出てくるバリ島のケチャを連想して聴いていました。
これも2万Hz以上の音を無限に聞くことが出来たらさぞかしいいのだろうと思いながら聴きました。(エアチェックなのでそれはムリですが)

メンバーでギタリストの ルー・ドルフィー・チェロ はスペルが解らず、イタリア系らしいのですがネット上でそれらしい名前を見つけることが出来ませんでした。
1.Yellow Jacketは、日野皓正の曲紹介から始まり演奏がかぶっていますが、カットしてフィードインで編集しました。
4.Merry-Go-Round  は、A面の途中でテープが終わり続きはB面となっているが無理矢理編集しました。
但し、A面の音量が大きい音だったのに、B面は小さな音がどちらもカットできそうにないので乱暴にそのまま繋ぎました。
ちょっと注意をすれば気がつく程度です。
デジタルの現代であればハードデスクの要領さえ核をしていればこの様なことは起きないのですが。

日野皓正1981


1.Yellow Jacket
2.Jalan Jalan
3.Cherry Hill Angel
4.Merry-Go-Round
5.T Funk
6.Aboriginal

日野皓正(cornet)
Dave Liebman(s)
ルー・ドルフィー(g)
Butch Campbell(g)
Manolo Badrena(per)
Donald Alias(per)
Tom Barney(b)
Richie Morales(ds)
Kenneth Kirkland(key)

生の録音データです。
放送日:1981年12月20日
放送局:NHK-fm
番組タイトル:日野皓正ライブ・イン・ニューヨーク
        Mc:日野皓正、 Guest:児山紀芳
音源収録日:不明
収録場所:Seventh Avenue South
101 Mc:日野皓正
102 Yellow Jacket
103 Mc:日野皓正:児山紀芳
104 Jalan Jalan   (”さんぽ”という意味のようです)
105 Cherry Hill Angel
106 Mc:日野皓正:児山紀芳
107A Merry-Go-Round (テープを掛け替えたため演奏が途切れます。が編集して一本に)
107B Merry-Go-Round
108 T Funk &日野皓正メンバー紹介
109 Mc:日野皓正:児山紀芳
110 Aboriginal
111 Mc:日野皓正:児山紀芳

Mc:部分については1枚のCDに納めることが出来なかったのでもう一枚!



スポンサーサイト

7-Sep-13 Saturday Night Jam!

4年ぶりに復活!
Saturday Night Jam!

それだけでも、嬉しいのに、今年はこの人日野皓正!
しかも、プログラムには、
日野皓正 h factor
日野皓正(tp),日野"JINO"賢二(eb)、dj honda(dj)
と言う予定だったのに、予定変更で
日野皓正 h factor
日野皓正(tp),日野"JINO"賢二(eb)、dj honda(dj)
須川崇志(wb),石井彰(pf),加藤 一平 (g)

というメンバーです。

もちろん演奏も最高です。
マイルスを思い出した、等と言ったら、俺はヒノダ とでも言われそうですが、本当にキサイテングな演奏でした。

この演奏で一番感激したのはアンコールのSMILです。
塩谷哲も加わって、とにかくテンポとハーモニー素晴らしかった。
とにかく素晴らしい。

当然自分の席での録音であり、周りの話し声、ばらけた拍手などが入っているがそれを差し引いても素晴らしい。

7-Sep-13 JSF Saturday Night Jam! 日野

Unity-h factor

定禅寺ジャズフェスのサタディナイトジャムの編集をしていて、CD「Unity」を今まで聴いていなかった。
ジャズフェスので、Smilがとっても気に入って聴いていたせいもある。
あれから三週間がたとうとしているのに、未だに頭の中で鳴っている。
演奏のテンポがとってもいいのだ、そしてそれぞれのソロも素敵だ。

せっかく、日野さんにサインをいただいた「Unity」も聴いてみようという気になったので聴いたらこれまた、いいテンポでいい感じの演奏でした。
ジャズフェスの時に「絵を見て、なんだかわかんないけど、良い絵のような音楽をやりたいんだ。」と言うことを日野さんは話していた。
きっとそんな感じで聞くともっとよく聞こえるのかもしれない。
それの同じ時に話していたが「ジャズのコンサートは、年寄りばかりなので若い人が来るような音楽もやりたい。」と。
マイルスもそんなことを言っていたな、と思いながら聴いていた。
ジャズを伝統音楽だけにしたくないのだろう。
音楽も人類と共に変化をして欲しいものだ。


Unity-h factor-Unity-h factor-
(2013/06/19)
日野皓正

商品詳細を見る


サタデイ・ナイト・ジャム 日野皓正 h factor

本当にこの日の演奏は、凄かった。
これからこんな音楽をやりたいという、実験的な演奏もあったし。
しかもそれは、今回が初めてと言うこと。

絵を見に行って、この絵はわかんないけど、いいな!
と思えるような音楽をしていきたいとことです。

マイルスバンドのコンサートの音を思い出しました。
いったんステージが終了して、インタビューの時間を惜しんで演奏した。
”smile”とても素敵な演奏でした。
いまもまだ、頭の中でなっています。

DSCF3890.jpg


Unity-h factor-Unity-h factor-
(2013/06/19)
日野皓正

商品詳細を見る

Aftershock

タイトルの「Aftershock」は、”余震”という意味もありCDのタイトルには大分迷いがあったと”南郷ジャズフェス」で日野さんは言っていました。
但し、CDについては昨年の11月頃に決めていたそうで、色々考えた末このタイトルのままで出すことにしたと言うことです。
確かにこのCDは、今までのCDと比べるとShockです。
聴いた後、Shockが来るのでAftershockとなるのだと勝手に解釈しています。
南郷の時、このCDを購入すれば日野さんと握手ができたのですが、そうすると、MJQの演奏が聴けなくなるのであきらめました。
定禅寺ジャズフェスの時の「JAZZ&ART日野皓正のアート展」の時のサインも・写真もあるし。

このアルバム、ラップあり、タブラも入っていたりしています。
それにしても、ドラムが入っていないのですね。
でも、とても良い状態で音楽が進行していきます。

地震のAftershockはこまりますが、CDを聴いた後にShockを受けるAftershockは歓迎です。
ジャケットもすてきです。
ジャケ買いも良いかも

AFTERSHOCKAFTERSHOCK
(2011/05/25)
日野皓正

商品詳細を見る


プロフィール

つうきんのとも

Author:つうきんのとも
mCDdesigner
主に、過去のアナログ音源をCDにしています。
最近は、ライブなどのCDも作っています。

フリーエリア

ブログ内検索

FC2ブログランキング

一押しお願いします!

FC2カウンター

カテゴリー

Amazon人気商品

ブロとも申請フォーム

月別アーカイブ