松任谷正隆の本  その2

第五章の「デジタル混迷期」
オーディオにも通じる事だと思うのですが。
「エンジニアをはじめ技術系スタッフの人選に際しては、機材を操作するスキルだけで判断してはいけません。特に日本の場合、かなりのエンジニアが”技術屋”です。つまり、音楽が好きなのではなく機材が好きでエンジニアの道を選んだケースが多い。だから、機材の扱いには秀でていても、音楽には弱い。」
と言うところ、オーディオについても言えると思います。音楽つながりなので当たり前かもしれませんが、スピーカーやアンプの性能にやたら詳しく、でも音源のレコードやCDはあまりない人もいます。
趣味の世界なので人それぞれの価値観でいいのだと思いますが、オーディオは音楽を聴くための装置だと思っているのでそのための機械をいじることは大切だと思いますが。


ここでふと思った。
そういえば、パソコンの世界にも言えると言うよりもパソコンの世界ではもっと激しいような気がします。
この仕事をパソコンにやらせようと言うよりも、パソコンができるかなという感じ。
パソコンは仕事をするための道具であり、電卓のように計算できなければいらないと思っている人は少ないようです。
使いこなせなければ自分が悪いと思っている人が多いような気がします。
パソコンのスキルや、関数を知っている人がすごいと思われているようですが、仕事を知らなければどうしようも無いと思うのですが。

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松任谷正隆の本

最近本が読んでも面白くない。
世の中が変わったのか、自分が変わったのかわからないが。
週刊誌で松任谷正隆の対談記事を読んで、「僕の音楽キャリア全部話します」というこの本を読んでみたいと思ったのです。
松任谷正隆は、ユーミンのご主人であるので、このタイトルとらえ方によってはユーミンの暴露本???
と、そんな心配は一切無しで、音楽に関することがきっちり書かれています。
いつもながら読んでいる最中は,このことについて書いてみよう、これは良いな、等と思うのですが、読み終わり、ブログに書く段階になると、何を思っていたのか具体的に思い出せず,こんなことが書いてあったが、何処に書いてあったか,ぼんやりと思い出すと言う毎度の現象が起こっています。
と言うわけで結論は、良かった、面白かった、楽しかった等となってしまいます。
音楽を好きであればきっと面白いと思います。
実は、松任谷正隆の音楽歴はほぼ知りません、拓郎の「結婚しようよ」のアレンジをしたのがデビューというのもインタビューで知ったくらいです。
由美さん(この本ではユーミンは全て由美さんになっています。これが二人の距離感なのだと思います。)のアレンジャーでありプロデューサーなのだというくらいの認識でした。


「インタビューを終えて」の項に
「・・・・ カメラマンと被写体は面白い関係にあります。今度の由美さんのアルバムにもそういう歌がありますが、実を言えばカメラマンによって被写体は違う顔をするのです。そのことに被写体は気付いていなかったりします。だからカメラマンは大事なのです。・・・・」と言うところがあります。
ここでは、インタヴューアーになりたいと言うことを言っているわけですが、カメラマンと被写体、演奏する人とプロデューサー、レコード・CDからの音楽とリスナー、の関係もきっとこんな感じなのだと思います。
ユーミンファンでもないのでこの文にある「そういう歌」が何かわかりませんが、聞いてみようかという気になってきます。

「音楽を聴く能力」も「音楽の才能」

フィリップ・ポールの本を探しに図書館にいって、目的の本が見つからず。
「音楽の科学」という題名に惹かれて600ページ強もあるこの本を借りてきたのです。
読み始めて1ヶ月以上すぎているのに読んだのは170ページほど、読破するのはいつになるやら・・・・・
読み続けているのは
「はじめに」に1行ですが以下のような文章があったためでもあります。

「この本で私は『音楽を聴く能力』も立派な『音楽的才能』であるということを証明したいと思っている。」

と言うこの文章を見て、曲を作ることもできず、演奏もできず、立派な装置で録音することもできず(年に数回録音するのは安物のICレコーダー)、もっぱら音楽を聴くことが好きと言うだけでいるものにとっては、最高にうれしい言葉なのです。
本の中身は、譜面があったり(譜面を読めない)ただ音楽を聴いているものにはちんぷんかんぷんですが、面白くないところは飛ばしていつか最後まで読もうと思っています。


それにしてもどの辺で証明しているのだろうか?

Wes Montgomery を読んでいる

CDの作成作業が中だるみをしていて気分が乗らない。
かといって、何も面白そうなことが無い。
季節のせいもあるのだろうと勝ってに決めつける。
いつもならからっとした天気になるはずだ、秋なんだから、等と思いつつ。
WesMontgomery.jpg

(ウェス・モンゴメリー 1992/2 エイドリアン イングラム (著), Adrian Ingram (原著), 小泉 清人 (翻訳) )
を読んでいる。
ウエスの演奏は、A&M 時代の多分当時はイージーリスニングと言っていたのかもしれない。
ビートルズの曲などを演奏していたのを聴いていた。
というよりは、当時レコードなどはそんなに買えなかったので、デパートとか街中で流れるウエスの演奏を聴いていたというのが正しい。
この本は、以前読んだはずなのだがこれまたほぼ初めてという感じ、まだほんのちょっと読んだだけなのだが読んでいけそうな気がする。
そしてCDの作業にも精を出すことができそう。

ウエスは、A&Mから入ったのでそれ以前の本格的な演奏(A&M時代の演奏も本格的なのだが、こちらがただ聞き流しているという効き方をしているだけ)は別人のような感じで聞いていたのを思い出す。
ウエスを聞き始めてだいぶ立ってから聞いた「Four on six」と言う曲が今も頭の中でなっている。
確かレコードがあったはずだからそのうち聞いてみたいと思う。

「証言で綴る日本のジャズ」「インタビュー」編

なんとか読み切った。
みんな面白方のだけれども、特に興味を持ったのは「岩味 潔」さんのインタビュー
聴くだけの音楽ファンとしては、この方は、カッテング(勿論レコード盤の)から初めてテープレコーダーを作った
等とかなり興味のある話がありますが、残念ながらこの本の目的とは違うのだからでしょう。さらりと流しています。
ここで証言している人々は、とにかく音楽好きで、どっかの時点でJazzに引っかかりそれが仕事になったり、それに近い状態にあったりしていると言うこと。
そして、このインタビューを受けているのが非常に楽しいと言うことが伝わってきます。




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つうきんのとも

Author:つうきんのとも
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主に、過去のアナログ音源をCDにしています。
最近は、ライブなどのCDも作っています。

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