第28回Nangou Summer Jazz Festival 2017

昨日夜の9時前に「第28回Nangou Summer Jazz Festival 2017」終了しました。
多分こんなことは今までに無かったと思います。
振り返ってみると

開場も入り口が二つあるためだと思いますがカウントダウンをしていました。
  • 司会は南郷ジャズフェス最高の14回となる。バードマン幸田さん。
  • オープニングは、地元のバンド、小学生、中学生、一般。デビットマシューズwith八戸ジャズ楽団、の4グループ。
驚いたのは、小学生のバンドの上手なこと、昨年までの中学生のバンドの上手さに驚いていたのですが、きっと今まで南郷村、八戸市が”Nangou Summer Jazz Festival"を続けてきた事がこの様な事になっているのだと思います。
デビットマシューズwith八戸ジャズ楽団の「スペイン」(勿論チックの曲)で中学1年生のサックスが全体をリードして演奏するなどとにかく若者が素晴らしい。
この楽団、オーケストラと言わずに楽団と名乗っていることもいいなと思いました。Tシャツにも”HACHINOHE JAZZ GAKUDAN”とプリントされていました。
  • 第一部 類家心平sextet
  • 第二部 沙理quartet
これは趣味の問題なのですが、どちらも音質というかその辺がちょっと違うなと思って聴いていました。
  • 第三部 熱帯JAZZ楽団
多分名前は聞いたことはありますが、聴くのは初めてだと思います。勿論生の演奏は初めて
もう最初から飛ばして、1階?のイス席の皆さんは ほぼ立ち上がって体を揺すりながら聴いていたようです。
まだ次があるのにこんなに盛り上がって良いのかな?と言うくらいの盛り上がりでした。
  • 第四部 渡辺貞夫 Group2017
前の”熱帯JAZZ楽団”であまりにもヒートアップしたので、大丈夫なんだろうかと心配をしていましたがさすがにナベサダサウンドで会場の雰囲気を変えてしまいました。
今年は、東京ジャズで、デーブ・グルーシン、リー・リトナーと共演すると言うことでグルーシンの曲なども演奏していました。
いつもの”Life Is All Like That”でメンバー紹介をして終了と思いきや、本日の出演者をステージへ呼んで演奏・ソロを繰り広げました。ここでの沙理のスキャットは良かったと思います。
これで本日の全演奏はおしまいと思っていたら、渡辺貞夫Group2017のメンバーのみで「花は咲く」のアンコールが・・・・
開場から”ありがとー”の声が聞こえました。

今年は出口がいつもの反対から出てきたからか、南郷地区のおばさんが”来年も来てください”と声を掛けていただき、来年も来るぞと思いながら開場を後にしました。

今年の夏の第一部がこれで終了です。
デジタルによる強制的な音の切り取りの無い演奏を聴いて体調体力も少しは回復するのだと思います。
Nangouの森林に囲まれたステージからのメッセージ、多分ハイパーソニックエフェクト効果があると思っています。

デイリー東北新聞 によれば「東北最大級の野外ジャズイベント「第28回南郷サマージャズフェスティバル2017」が29日、八戸市南郷のカッコーの森エコーランドで開かれた。日本を代表するサックス奏者の渡辺貞夫さんらプロ4組と、アマチュア4組の計8組が熱演。全国各地から集まった約2300人が軽快な音色に聴き入った。」と言うことですが写真は”熱帯JAZZ楽団”になっていました。


スポンサーサイト

南郷ジャズフェスまであと2日

梅雨も晴れず、天気予報やニュースを見ても気候の変動に驚くばかり。
南郷ジャズの天候が気になる。
今のところ当日は、「くもり」という予報。
雨が降らないことを祈っている。
何せまだ、梅雨は明けていないのだから・・・・・

南郷ジャズフェス2017詳細がHPに??!!!!

まだ、南郷サマージャズフェスティバル2017 の詳細がわかるはずも無いと思いながら、八戸市のHPを覗いてみたら、今年の
~Nango summer Jazz festival 2017~
の詳細が載っていました。
驚きました。今まではこの時期にはまだ出演者の発表も無かったような気がしますが、こちらがのんびりしすぎていたのでしょうか?

開催日時:2017年7月29日(土)<雨天決行>
開場 12:00
オープニング 13:00
開演 15:00
終演 20:30(予定) この時間で終わらないと思います。早くて21時頃と思います。

出演者とタイムテーブル
オープニング 13:00 西園小学校&中沢中学校&デビットマシューズwith八戸ジャズ楽団&スウィングベリージャズオーケストラ

第1部     15:00  類家心平 sextet
              (類家心平(trumpet)、門田"JAW"晃介(sax)、中嶋錠二(piano,keyboard)、井上銘(guitar)、鉄井孝司(bass)、吉岡大輔(drum))

第2部     16:00  紗理 quartet
              (紗理(Vocal)、成田祐一(Piano)、中林薫平(Bass)、河村亮(Drums))

第3部     17:30  熱帯JAZZ楽団
              (カルロス菅野(Perc)、森村献(pf)、高橋ゲタ夫(Bass)、平川象士(Dr)、美座良彦(Timb)、岡本健太(Conga)、佐々木史郎(Tp)、鈴木正則(Tp)、奥村晶(Tp)、松島啓之(Tp)、中路英明(Tb)、青木タイセイ(Tb)、西田幹(B.Tb)、竹野昌邦(A.Sax)、藤陵雅裕(A.Sax)、安川信彦(T.Sax)、スティーブ・サックス(B.Sax))

第4部     19:30  渡辺貞夫 Group2017
              (渡辺貞夫(Alto,Saxophone)、小野塚晃(Piano,Keyboard)、養父貴(Guitar)、コモブチキイチロウ(Bass)、竹村一哲(Drums)、ンジャセ・ニャン(Percussion))

と言う豪華な顔ぶれです。
今年も勿論行かなければ、後は雨が降らないことを祈るばかりです。

第27回南郷サマージャズフェスティバル(Nango summer Jazz festival 2016)

第27回の南郷サマージャズフェステバルは、30日予定時間を大幅に延長して終了しました。(多分そうだと思う、雷雨の中断による影響が大きいのでしょう)

無料シャトルバスで予定通り到着
到着して席を確保するとすぐさま、オープニング 中沢中学校ジャズバンド部の演奏が始まる。
それにしても上手になったものだ、Mc も物怖じせず堂々としている。
続いてスウィングベリージャズオーケストラの演奏。
オープニングの締めは スウィングベリージャズオーケストラ&中沢中学校ジャズバンド部


第1部:Jazz Lady Project   Bsジャパンの『美女JAZZ』に出演しているメンバーのようです。
メンバーは、五十嵐はるみ(vo)、遠藤真理子(sax)、平松加奈(vln)、清水絵理子(pf)、若林美佐(b)、東原亜衣(dr)
この演奏の最中、雷が近くに落ちたということで、観客に体育館への避難指示(お願い?)かなりの人が避難をした。
雨については、コンサート中に降ると思っていようで、皆さん落ち着いて対策を行っていました。
予想外なのが、土砂降りの雨だったことと雷による避難、本当に驚きました。
何事もなく(時間通りには終わらないなとは思いましたが)コンサートは再開されました。
中断の前に演奏していた曲は、皮肉なことに「晴れた日に永遠が見える(On A Clear Day)」でした。

第2部:NAOTO
メンバーは、NAOTO(vln)、松本圭司(pf)、熊谷 望(b)、DJ HIRAKATSU
会場は、踊ったり、手拍子したりして盛り上がってきました。

ここまでで気になったのがPAです。
音が割れていて、バランスが悪いもしライブ放送などがあったらここまではボツだと思うような音でした。
この状態が最後まで続くのだろうとこの時点では思っていました。

待望の、休憩・特産品紹介・抽選会
雷雨のための中断があったので次のステージの準備が手間取ったような気がします。
ここでハプニングが、
抽選で特産品が当たるのは下二桁が一致するプログラムを持っている人たち
そして数字は一組だけなのだったようですが,ステージ上では何の躊躇もなく3組の抽選を行いました。
慌てたのは主催者の抽選担当(たぶん)、しかし主催者は、最初の予定を変更せず。
一組目の当選者のみが特産品をいただけたようです。
我がグループは、該当者なしだったため、人ごとのように(完全に人ごとですが)”普通(何を基準にして普通と行っているのかは定かで無し)こんな時何かくれるんじゃないの”等とのんびり。

このハプニングを乗り越えて
第3部:大西順子トリオ の演奏です。
メンバーは、大西順子(pf)、井上陽介(b)、山田 玲(ds)
大西順子は南郷は3度目と言うことですが、個人的には初めての生演奏です。
オスカー・ピーターソンの演奏の時の配置なのだそうですが、下手ですが下の図のような感じです。

南郷ジャズ2016A

ピアノが客席に背を向けている演奏スタイルです。演奏スタイルにも脅かされたのですが、もっと驚いたのだ聞こえてくる音。
音がちゃんと聞こえてきます。
しかも、バランス良く、それぞれの音が自分を主張しながらも他の音とのバランスをとりながら聞こえてくるのです。
がなり立てていた音が、大きい音になったという感じかもしれません。
それとピアノの音、会場から出て道の駅などに行ってきたのですが、ピアノが変わったのと言うくらい良い響きになっていました。
演奏曲目は、大西順子の新作菊地成孔プロデュースの「Tea Time」からの曲がほとんどだったようです。
それのしてもドラムの山田玲(アキラ)良かった。
ベースの井上陽介は”Good Time”というCDをタイミング良く発売しているそうです。

第4部:日野皓正セクステット
メンバーは、日野皓正(tp)、イ ジョンシク(ts)、加藤一平(gt)、石井 彰(pf)、杉本智和(b)、石若 駿(ds)
ドラムの石若俊は,昨年の東京ジャズで「KYOTO JAZZ SEXTET Special Guests 菊地成孔、 リチャード・スペイヴン」でドラムを演奏していて、菊地成孔等ベタ褒めしていたドラマーです。
彼も山田玲と同じ24歳とのこと、たぶんタイプが違うのかもしれないですが、二人とも良いドラマーです。
And I love her、Summer Time等が聞こえてきたりした。
最後のNever Forget 311では、観客をステージにあげパーカッションをそしてJazz Lady Projectから遠藤真理子(sax)、平松加奈(vln)も加わり 会場が一つとなり盛り上がりました。
この演奏が、このまま消えてしまうのはもったいない、音源をなんとかして欲しいものだ。

第5部:RICHARD BONA
メンバーは、リチャード・ボナ/Richard Bona(b/vo)、ルドウィッグ・アフォンソ/Ludwig Afonso(ds)、オスマニー・パレデス/Osmany Paredes(pf)、ルイス・キンテーロ/Luis Quintero(per)、ロベルト・キンテーロ/Robert Quintero(per)、レイ・アレハンドロ/Rey Alejandro(tb)、デニス・エルナンデス/Dennis Hernandez(tp)
グループ名は、マンデカン・クバーノ、ラテンとアフリカ音楽とたまに日本語があり楽しい雰囲気に包まれた演奏だった。
アンコールの”ループ”を使っての演奏はとっても不思議だった。
たぶん自分の声を録音してそれを再生して、それに又声を録音して再生してと言う作業を繰り返しているのだと思うのだが、これがループ状に繰り返しているところが不思議だ、ボナがマイクを離れても録音した音が切れ目無くぐるぐる回っている。同じ音の繰り返しなはずなのに不自然に聞こえない。ボイスパーカッションを入れたり。
たぶん彼の頭の中では、音楽ができあがっていて音を重ねているのだと思うが、あんなに楽しそうに、あんなに完璧に出来るのが信じられない。

今年はいろんなハプニングがあったが、なんとか10時前には終了しました。
なんと予定より1時間ほどオーバー(これは天候のせいですが、南郷地区の皆様お騒がせしました。又来年もよろしくお願いします。)

総合司会:小川もこ
司会者はいつものようにもう一人いたのですがプログラム、チラシを見てもクレジット無し。
小川もこの名前は、チラシにはあったのですが今年はプログラムには無し。
結構こう言うのって大事なのかもしれない。
南郷のプログラムは、「南郷サマージャズフェステバル歴代出演者」というページが10ページに及んであります。総ページ数44ページなので大変な分量ですが是非続けていただきたいと思います。南郷サマージャズフェステバルの歴史でもありますが、このときは来ていたとか、このアーテストは記憶にないけれども聴いていたんだとか、自分の歴史でもあるわけですから。

音については、大西順子トリオからは、順調に素晴らしい音でした。
その意味では、今回は大西順子以前、大西順子以後みたいになると思います。
ピアノ以外の楽器はたぶんグループ毎に違うと思うのですが、大西順子以前、大西順子以後では、全く違って聞こえていました。
PAについても同じで、大西順子以前、大西順子以後では、まるで違って聞こえました。
大西順子以前の音は、自分の音を届けるために他の楽器より音を大きくしてと言う作業の結果割れたような音になったのだと思います。
大西順子以後は、グループの音のバランスをとりながら必要なときに自分の音を確実に届けると言うようなことだと思うのです。この技術ってすごいなと思います。
コンサートではPAがほぼかならず入っているので誰でも大きな音は出せるのですが、心に響く音と、響かない音の違いは考えなければいけないと思います。


南郷ジャズ2016B


南郷ジャズ2016C



あと3日で南郷ジャズフェス

今年もジャズの季節が始まる、今度の土曜日天気が気になる。
30日の南郷の天気はどうなのだろう。
「曇り一時雨」というのが今の予報のようです。
最低気温21℃/最高気温28℃、 降水確率 80% と言うことからすると、雨は降るのでしょう。
気温は、28℃と言うことだから長袖の雨具を一枚持って行けばいいと思う。
いつかのように寒くてたまらないという天気では無いと思う。

実は、南郷に行くまでに仕上げておきたいCDがあったのだが、ジャケットが全くの白紙のまま
音源は、1973年10月14日 FM東京 4チャンネルゴールデンステージ
笠井紀美子リサイタル(Kasai Kimiko Recital)
写真のイメージが全く浮かばない。いつもは浮かばなくても適当に写真を見て決めたりするのだがそんな気分にもなれない。
南郷から帰ってきたら・・・・と思っているのだが、9月になると東京ジャズ、定禅寺ジャズフェスと続く、これらの音源整理をしていると今年もおしまいとなってしまいそうだ。


プロフィール

つうきんのとも

Author:つうきんのとも
mCDdesigner
主に、過去のアナログ音源をCDにしています。
最近は、ライブなどのCDも作っています。

フリーエリア

ブログ内検索

FC2ブログランキング

一押しお願いします!

FC2カウンター

カテゴリー

Amazon人気商品

ブロとも申請フォーム

月別アーカイブ